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年始は実家ですごしました

お正月

久しぶりの実家帰り

大学を卒業して、専門学校へ行くようになると、何かと忙しくて、親元からも離れて
一人暮らしをしていましたが、年末年始は少し休みがあったので、その休みを利用して
実家に帰りました。実家へは飛行機を使えば帰れるのですが、やはり飛行機での
移動となるとお金がかかるので、多少時間があってもなかなか帰れないものです。

普段は日頃からこまめに電話をしたりはしているのですが、やはり実家に帰って
親に会うというのはとても良いものです。一人暮らしをすると、自由が
手に入ったような気がして、気持ちも解放されたような気分になりますが、
実家に帰ると落ち着く感じがして、懐かしい気持ちになって良いものです。

親はやはり日頃から家に帰ってきて欲しいみたいで、何かと電話で帰ってこないかとは
言うのですが、なかなかこちらの都合もあるので、帰れない時間が続いていました。
そうしてやっとまとまった時間とまとまったお金が出来たので、実家に帰ってきました。
久しぶりの実家帰りは嬉しいものですが、自分が喜ぶよりも何よりも親の方がとても
喜んでいたように思えます。特に母の方が喜んでおり、父に子離れしないといけないと
言われていました。

親がいるという事

実家に帰ると実感するのは、なんといっても親が家にいるという事です。
一人暮らしをする前は、毎日親と顔を合わせており、時にはうざいと思うぐらいのことも
あったのですが、それがしばらく一人暮らしを初めて親元から離れて、そして久しぶりに
実家帰りをすると、親が家にいると言うのはありがたいものだと実感します。

なんといっても、一人暮らしをしていれば普段は洗濯から掃除から食事作りまで、
すべて自分一人で行わないとならず、疲れたりしていてもしなければいけないことは
あるのですが、それが実家に帰れば朝起きれば朝食が出来ていて、服を洗濯機に
入れておけばいつの間にか洗濯して干されているというのは、とてもありがたいなと
実感します。

それと同時に、親は偉大だなとも実感します。
このような食事作りから洗濯から掃除まで、私が一人暮らしをするまでは
毎日やってくれたのですから、自分なら途中で嫌になって今日は疲れたからやらない、
ということにもなりそうな気がします。久しぶりに実家に帰ると、親の苦労が
身に染みて分かります。

今年のうちにしておきたいこと

さて、新年の抱負というわけでは無いのですが、今年のうちに
持病の治療とかはしておきたいです。上の奥歯にオヤシラズがあるのも
放っておいてますし、早い内に適切な処置をします。多分抜歯になるとは
思いますが、あんまり残しておくのも良くないとも聞きますので、勢いよく
ズボっと抜いてもらいたいです。

あとは目元の治療ですね。自覚症状は無いのですが、
どうも「眼瞼下垂という目の病気」を患ってるみたいなので、歯と合わせて
こちらも治療予定です。ちなみに眼瞼下垂は、まぶたが垂れ下がって黒目の部分に
覆い被さっちゃう病気なんですが、垂れたまぶたのせいで視界が悪くなっちゃうんですね。
治療自体は目元を皮を埋め込む形で治療できるみたいなので、身体にメスを
入れないだけでも安心です。えぇ、目元を切るのは普通に怖いので。
 
 

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