
友人とキャンプにいきました
先日、私と一緒の学生寮で生活を共にしていた友人とキャンプにいきました。キャンプ先は海か山かといえば、山よりの自然環境ですね。私は、上智大学の学生として学生寮を利用していたんですが、その時に1番関わる機会が多かった友人と今回のキャンプにいきました。とても気の良い優しい人です。
大学卒業後は、それぞれの道に進んでいるため、互いに会う機会が多いとはいえませんが、スマートフォンで連絡を取り合いながら、時間のある時は、今回のように何か企画して会う予定を立てました。久しぶりに彼に会えて嬉しいっていうのと、彼にあると学生時代を思い出すんですよね。講義とか文化祭とか…学生時代のことを思い返すと懐かしい限りです。
キャンプ先までは、友人が車を出してくれました。キャンプにいこうと提案したのは私でしたが、ノリノリでその計画を具体的に進めてくれた友人に感謝しています。
昼頃の食事
キャンプ専用地までそこまで時間はかからなかったのを覚えています。「ワイルドにいこうぜ」と半ばサバイバル生活でもやるのかという勢いの友人でしたね。私もキャンプでは、いつもと違って自由にはしゃぎたい気持ちがあります。勿論周りには迷惑をかけない程度に。
キャンプということもあって、昼は外食にいかず、それぞれが持ち運んだインスタント式の食品を食べました。インスタントとはいえ、せっかくの機会なので、ちょっと豪華なインスタントを用意してみました。
夜になって今後を語る
夜になってからは、今後について語り合いました。私は現在専門学校に通いヘアメイクアーティストを目指していること。友人は、思い切って地方で起業してみたいといっていました。
最近の自分の近況報告では、雑誌や本を読む機会が多くなったことを話しました。最近の若者が何を好んでいるのか美しいセットを実現するためのノウハウを探している、という話です。
友人も、起業するなら30代を目安に考えていて、それまでは、1人のサラリーマンとして働きながら経営について学び、会社の運営方法やビジネスモデルを具体的に練り上げていっている、と話してくれました。決まったら中部地方で起業するのだと。「夢はでっかく、やるなら成功したいよな」。そう話してくれた友人が今でも印象的ですね。
その時は、しんみりした静けさがあり、それもあってか大人の会話をしているなと思いました。今回のキャンプでは、それぞれの目標に向かってチャレンジしているんだってことを共有できる良い機会でした。